AETの授業計画しっかりとした授業計画と管理責任これまでの運用で、AETから書面による授業計画は提出されていますか? エービーシープラスから派遣するすべてのAETは、(1)毎回のレッスン、および(2)2ヶ月ごとに授業計画を提出します。授業計画は、あらかじめ提出させていただいた年間を通じたカリキュラムをもとに作成します。毎回の授業計画書と別に、2ヶ月ごとに中期の授業計画書を提出するのは講師自身のカリキュラム理解を徹底するためです。 書面で授業「計画」と授業「結果」について、しっかりと履歴を残すことで、長期の実績の把握ができるようになります。また、引継ぎなどがあっても安心していただけます。 授業計画を提出することのメリット逆に、履歴がまったく残されていなかったとしましょう。 確かに、書類の量だけが増えるようでは困ります。その点を考慮し、業務の効率を高めるという必要性をじゅうぶん配慮しています。これはスクールの運営の中でうまれた手法です。保護者の皆様への説明責任を果たすために採用していますが、講師たちも他のスクールにはない良い手法だと考えています。 1:打ち合わせを容易にするチームティーチングである以上、しっかりとコミュニケーションをはかることが大切です。しかし、それほど時間を割けることが保障されているわけでもありません。年間カリキュラムの進行状況の中で、AETのプランを書面でさっと確認できるところに意味があります。 2:カリキュラムの内容をしっかりとAETが把握する現在のAETはカリキュラムの内容をしっかりと把握して授業をしていますか?チーム・ティーチングでは年間のカリキュラムの中で、AET自身が何を教えるべきかをしっかりと把握する必要があります。中期(2ヶ月)の授業計画はこの点にポイントがあります。 3:なにをして欲しいかをAETに伝えやすくなります毎回の授業計画が書面で提出されることで、ゼロベースでの打ち合わせはなくなります。求めている内容と異なる場合には、その旨を伝えればよいでしょう。AETと責任をもって役割分担を明確にすることができます。相互の誤解を未然に防ぎます。
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